赤ちゃんが離乳食で食べていいもの、悪いもの【まとめ】

赤ちゃんが離乳食で食べていいもの、悪いもの【まとめ】

2013年1月24日   2015年2月6日
赤ちゃんが食べていいもの、悪いもの

大人が何気なく食べているいろいろな食べ物でも、赤ちゃんはまだ食べられないものがたくさんあります。
赤ちゃんに「ちょうだいよ〜」という顔で見つめられると、ついついあげたくなりますが、ここで「赤ちゃんが食べていいもの、悪いもの」の確認をしてみてくださいね。
離乳食の時期

調味料

最初は「離乳食は薄味で!」と分かっていても、ステップアップするにつれて、ついつい「少しなら」と使いがちです。
市販の調味料には塩分や添加物が多いものもありますので、チェックしてみましょう。

野菜

野菜はアクが少なく、トロトロにできれば離乳食初期のゴックン期から与えられます。
その他の植物性食品も料理の仕方によっては与えられるものもありますので、チェックしてみましょう。

肉・卵

お肉はゴックン期はまだ与えず、モグモグ期から食べられるようになります。
最初は脂の少ない鶏ささみからスタートしましょう。

魚貝類

ゴックン期から食べられるものは、淡白で油脂分が少ない白身魚です。
モグモグ期からは赤身魚、カミカミ期からは青背魚、いか、貝類など食べられるようになります。
様子を見ながら少量からスタートしましょう。

加工食品

そのまま食べられたり、調理して食べられるものなどたくさんあって「赤ちゃんに与えて大丈夫かな!?」と悩んでしまいますよね。
離乳食食材に向いているものや、不向きなもの、意外と味が濃いものもありますのでチェックしてみましょう。

調理済み食品

便利な調理済み食品はたくさんあって「赤ちゃんに与えて大丈夫かな!?」と悩んでしまいますよね。
離乳食に与えるのは、ほとんどが避けたほうがよい物ばかりです。少量をたまになら与えても良い物もありますのでチェックしてみましょう。

飲み物

他の食品と違い、赤ちゃんでもゴックンできる飲み物はついつい与えてしまいがちですね。
刺激が強すぎるもの、糖分が多いもの、添加物が入っているものなど、赤ちゃんに不向きなものもありますのでチェックしてみましょう。

おやつ・お菓子

大人も赤ちゃんも大好きなおやつなので、大人がおいしそうに食べていると、赤ちゃんも欲しがりますよね。
1歳前の赤ちゃんには、なるべく市販の大人が食べるお菓子は避けた方がよいですが、少しだけならと与えてしまいがちです。
糖分、脂肪分はもちろん塩分も多く、香辛料、添加物は赤ちゃんの体に大きな負担がかかるので注意が必要!いつ頃から食べられるのかチェックしてみましょう。

フルーツ

離乳食準備期に果汁としても与えられ、ゴックン期にはトロトロにしてから与えます。

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