乳がんについて

乳がんについて

2012年1月13日   2015年2月6日
妊娠に関係する体の仕組み

乳がんは、乳房のなかの小葉組織という母乳を作るところや、乳管組織という母乳を乳首まで運ぶ管から発生する悪性腫瘍で、20歳過ぎから発生し始め、30歳代ではさらに増え、40歳代から50歳代がピークです。

乳がんを発症する日本人女性の割合は約20人に1人と言われ、また、乳がんで死亡する女性の数は年間約1万人弱と言われています。

しかし、乳がんは早期発見すれば助かります。
若いからと安心せずに、乳がん検診を受けましょう!

ピンクリボン(Pink ribbon)

ピンクリボンピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えることなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンであり、そのシンボルマークです。

妊娠・出産・育児パークはピンクリボン運動を応援しています。

ピンクリボン運動

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