出産の準備品リスト【赤ちゃんの肌着・ウェア】

出産の準備品リスト【赤ちゃんの肌着・ウェア】

2012年1月24日   2015年2月6日
出産の準備

赤ちゃんの肌着やウェアなどのベビー用品の準備は、安定期の妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月ごろ)にしておくと安心です。
しかし、出産入院中の肌着やウェア、おむつなどは全て病院で用意されていることがほとんどなので、あまり早く準備をしても場所をとってしまうだけです。出産後すぐに必要な肌着、ウェア、おむつを揃えておけば、その他の準備は臨月に入ってからや、家族に頼めるのなら出産後でもよいでしょう。
ママのおなかで守られていた産まれたばかりの赤ちゃんは肌が弱く、湿疹が出やすいので肌に優しいオーガニックや安心素材・仕立ての肌着やウェアを選ぶと安心です。
また、赤ちゃんは汗をかきやすく、よだれ・ミルク・うんちなどで1日の着替え回数も多いので、梅雨や冬で洗濯物が乾きにくい時期の場合は多めに用意しましょう。
出産後慌てないためにも準備品リスト【赤ちゃんの肌着・ウェア】で必要なものをチェックしておきましょう。

赤ちゃんの肌着・ウェア

短肌着

短肌着必要枚数:4〜5枚 / 必要度:必要◎
短肌着は着物風に前でヒモを結ぶ丈が短い肌着です。他の肌着と組み合わせて使えて便利です。肌に直接触れるものなので、コットンが最適です。1日に2〜3回着替えるので多めに用意しましょう。

長肌着

長肌着必要枚数:1〜2枚 / あると便利◯
長肌着は短肌着の長いものです。短肌着などの上に重ねて着せたりします。新生児期には使いやすい肌着なのであると便利でしょう。肌に直接触れるものなので、コットンが最適です。1日に2〜3回着替えるので多めに用意しましょう。

コンビ肌着

コンビ肌着必要枚数:2〜3枚 / 必要度:必要◎
コンビ肌着はすそが二股に分かれ、股下がスナップ止めの丈の長い肌着です。足を動かしやすく、足を活発に動かしてもはだけにくいので安心です。

ロンパース・ボディスーツ

ロンパース・ボディスーツ必要枚数:1〜2枚 / 必要度:あると便利◯
ロンパース・ボディスーツは短肌着の上に着ることでアウター感覚で使える肌着です。股下はスナップ止めで体にフィットし動きやすいです。首がすわるまでは、着脱させやすい前開きタイプが便利です。

兼用ドレス(ツーウェイオール)

兼用ドレス必要枚数:2~3枚 / 必要度:必要◎
兼用ドレス(ツーウェイオール)は股下のリングスナップの止め方で『ドレスタイプ』『カバーオール』と2WAYで長い期間着られるウェアです。新生児期にはおむつ替がスムーズなドレスタイプにし、足が活発に動くようになったらカバーオールにするとよいでしょう。

カバーオール

カバーオール必要枚数:1〜2枚 / 必要度:必要◎
カバーオールは全身をすっぽり包む機能的なウェアです。赤ちゃんが手足を活発に動かしても動きやすいデザインですのでおでかけ用にピッタリです。ロンパースとも呼ばれています。

アフガン(おくるみ)

アフガン必要枚数:1〜2枚 / 必要度:あると便利◯
アフガン(おくるみ)は角の三角ポケットに赤ちゃんの頭をいれてくるむ布です。退院時、外出時や沐浴後、肌掛け毛布がわりにと色々な場面で使えます。新生児をくるみ抱っこすると安定し、赤ちゃんも安心できるようです。

スタイ(よだれかけ)

スタイ必要枚数:4〜5枚 / 必要度:必要◎
スタイ(よだれかけ)は授乳のときの飲みこぼしやよだれを吸収し、首下の汚れを防いでくれます。よだれの多い赤ちゃんの場合、1日2〜3回交換しなければいけないので多めに用意しておきましょう。スナップ止めタイプ、マジックテープタイプ、紐タイプなどがあります。

セレモニーウェア

セレモニーウェア必要枚数:1着 / 必要度:余裕があれば△
セレモニーウェアは退院時やお宮参りなどのお祝いの席できるおしゃれなウェアです。親戚、友人へのお披露目など普段の外出でも使えるシンプルなものもあります。

出産の準備」カテゴリ一覧へ戻る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加