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赤ちゃんへの卵・肉類食材【卵、鶏肉、豚肉、牛肉、レバー】
卵・肉
赤ちゃんが食べていいもの、悪いもの卵、鶏肉、豚肉、牛肉、レバーについて。
お肉はゴックン期はまだ与えず、モグモグ期から食べられるようになります。
最初は脂の少ない鶏ささみからスタートしましょう。
卵
卵白はアレルギー症状を起こすことがある食材なので、ゴックン期は卵黄のかたゆで1さじからスタートします。
カミカミ期は全卵1/2個、パクパク期後半には全卵2/3個食べられます。
- ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃):与えてもよい
- モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃):与えてもよい
- カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃):与えてもよい
- パクパク期(生後12〜18ヶ月頃):与えてもよい
鶏肉
ゴックン期には肉は与えてはいけません。
モグモグ期から脂の少ないささみをすりつぶしたものからスタートします。
少しずつ様子を見ながら与えましょう。
- ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃):まだダメ!
- モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃):与えてもよい
- カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃):与えてもよい
- パクパク期(生後12〜18ヶ月頃):与えてもよい
豚肉
ゴックン期には肉は与えてはいけません。
モグモグ期から鶏のささみに慣れたら、豚の赤身ひき肉や柔らかく煮た赤みの塊を細かくつぶして与えてみましょう。
- ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃):まだダメ!
- モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃):少量ならよい
- カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃):与えてもよい
- パクパク期(生後12〜18ヶ月頃):与えてもよい
牛肉
ゴックン期には肉は与えてはいけません。
モグモグ期から鶏のささみに慣れたら、牛肉の赤身ひき肉や柔らかく煮た赤みの塊を細かくつぶして与えてみましょう。
カミカミ期からは薄切り肉や柔らかい肉団子も与えてみましょう。
- ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃):まだダメ!
- モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃):少量ならよい
- カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃):与えてもよい
- パクパク期(生後12〜18ヶ月頃):与えてもよい
レバー
ゴックン期には肉は与えてはいけません。
モグモグ期から鶏のささみに慣れたら、新鮮なレバーを調理して細かくつぶして与えてみましょう。
調理に不安がある場合はベビーフードを利用してみてもよいでしょう。
- ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃):まだダメ!
- モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃):少量ならよい
- カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃):与えてもよい
- パクパク期(生後12〜18ヶ月頃):与えてもよい
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