
出産の準備品リスト【沐浴用品】
沐浴用品の準備は、安定期の妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月ごろ)にしておくと安心です。
出産退院後すぐに必要なものなので早めに準備しておきましょう。
ベビーバスなど生後1ヶ月ほどの短期間のみの使用のものは、レンタルなどを検討してもよいでしょう。
出産後慌てないためにも出産の準備品リスト【沐浴用品】で必要なものをチェックしておきましょう。
沐浴用品
ベビーバス
必要数:1台 / 必要度:必要◎
ベビーバスは生後1カ月頃まで細菌感染予防のために沐浴時に使用します。大人とは別にお風呂に入るため、赤ちゃん専用のバスタブとして準備しましょう。
シンクで使えるものなど、いろいろなタイプがあるのでライフスタイルに合わせて選べます。
湯温計
必要数:1個 / 必要度:あると便利◯
湯温計はベビーバスと洗面器の湯温がひと目でわかり、夏・冬の適温の表示があるものなどがあります。赤ちゃんが適温のお湯に入ることができるようにあると便利です。
ベビーソープ
必要数:1個 / 必要度:必要◎
ベビーソープは新陳代謝が活発でデリケートな赤ちゃんのお肌をやさしく洗える、赤ちゃん専用の石けんです。毎日使うものなので赤ちゃんの肌にあった低刺激のものを選びましょう。
ガーゼハンカチ
必要数:6枚〜10枚 / 必要度:必要◎
ガーゼハンカチは赤ちゃんのデリケートな肌をやさしく洗うことができます。くびれなどこまかい部分を洗うときにも便利です。また授乳時やよだれふき、汗ふきなどに大活躍します。フェイスタオルサイズの沐浴ガーゼは、沐浴時に赤ちゃんの体にかけてあげると赤ちゃんが安心します。
湯上り用タオル
必要数:1枚〜2枚 / 必要度:あると便利◯
湯上り用タオルは吸水性がよく赤ちゃんをくるみやすいバスタオルです。正方形やフード付、裏地がガーゼになっているものやオーガニックコットンなど色々なタイプがあります。
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