いろいろな遊び

いろいろな遊び

2011年12月6日   2015年2月6日
コミュニケーション

赤ちゃんは遊びの中から「楽しい、こわい、もっと、おわり」などのたくさんの言葉や気持ちを理解していきます。赤ちゃんの表情や反応を見て遊びを通じて色々なコミニュケーションをとりましょう。

絵本

絵本は向かい合わせになり読んであげると、赤ちゃんの表情や反応が分かり、コミュニケーションも沢山とれるようになります。
絵本 絵本はテレビやDVDとは違い、赤ちゃんとママがどこでも簡単に、自由に楽しめるもアイテムです。

赤ちゃんは気に入ったところばかり見たり、一気にページをめくり進めたり、なめたり、と時にはママを困らせますが、赤ちゃんにとっては大人と楽しむ玩具でもあります。

赤ちゃんはママの優しい声に安心感を抱いたり、パパの低い声ではドキドキ、ワクワク感を楽しんだりと色々な感情を育みます。
中には絵本には見向きもしない赤ちゃんもいるでしょうが、赤ちゃんとのコミュニケーションの道具として、赤ちゃんが興味を持つ絵本を探してみましょう。

絵本選びは、内容も大切ですが、赤ちゃんの月齢が小さい頃は、大きすぎず、厚紙で角が丸くなっているものが安全で、赤ちゃんも手にとりやすいでしょう。
絵は、原色で輪郭がはっきりしている方が焦点が合いやすく、赤ちゃんも興味を持ちやすいでしょう。
また、ママも一緒に楽しむことが大切なので、中にはママ好みの絵本も取り入れ、絵本タイムを楽しみましょう。

お顔の点検遊び

おめめ、おくち、おはな…とママと赤ちゃんの顔を指でつつき、お顔を点検しながら言葉と顔のパーツを教えてあげましょう。鏡をみながら遊んでも楽しいですね。

テレビ・DVD

こどもはテレビが大好きです。しかし、テレビやDVDのコミュニケーションは一方通行ですので見せ過ぎはいけません。こども向けの番組を選び、一緒に歌ったり、話しかけたりして上手に活用しましょう。

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